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ただメタボ対策のためでなく-自転車で銭湯めぐり
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フォールディングバイクを買うことに決めたら、次はどのモデルを買うか? である。

選択にあたっての基本条件は次の通り:

適応身長範囲が155~176cmをカバーしている
夫婦兼用だからね。信頼できるブランドの製品であることは大前提。

ある程度のスポーツ走行が可能
目標は中年夫婦ローディなので、今のうちからある程度のスピード感を楽しめるモデルのほうがいい。

ハンドルは、ブルホーンバーまたはドロップバーにSTIレバーを付けたものであれば高速巡航もしやすいし、ロードに移行したときに違和感が少ないと考えた。

したがって、

・軽量(持ち運び時にも有利)
・タイヤ細め

という特徴を備えたモデルになる。

折りたたみが簡単
これは妻のための条件。折畳/展開を一人で行えなければならない。この手順が簡単であればすぐに覚えられるし、使い勝手もいい。したがって、部品を取り外さなければならなかったり、工具を使用したりするものはなるべく避けたい。

さらに、

・折りたたみ時のサイズが小さい(やはり持ち運び時に有利)

ということも重要だ。

で、候補をKHS F-20R STIとDAHON Speed Pro TT(後で知ったが、すでに完売)に絞った。

ところが、いろいろ調べていくうちに残念なことがわかった。どちらもハンドル高の調整幅が大きくないらしい。つまり、妻かわたしの少なくとも一方は合わないポジションを強いられることになりそうなのだ。価格はKHSが126,000円、DAHONが189,000円(ペダル別)。ロードバイクならそれぞれTIAGRAモデル、105モデルが買えそうな値段だ(いずれもアルミフレームで)。だったら「ロードを買うときの予算に回したほうがいいよな」ってことで走行性能をいくぶん妥協し、予算も落とすことにした。

結局、候補はまだ決まってないが、適応身長の幅が広いこと、折畳/展開が簡単であることから、DAHONの7~10万円ぐらいのモデルにしようかと思っている。


4. どこで買うか?へ進む
2. どんな自転車を買うか?に戻る

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