ただメタボ対策のためでなく-自転車で銭湯めぐり
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2012年3月29日、境南浴場へ行く前に元の湯の建物を見てきた。
右の写真は扉に貼られた廃業を知らせる貼り紙。余白に常連客などからのものと思われるメッセージがいくつか書き込まれている。
元の湯に行ったのは一度きり。自分の中では「また行きたい銭湯」のひとつであったけど結局行かなかった。
銭湯めぐりをしていて、その成果としてスタンプを押してもらっていると、そのスタンプの数をなるべく早く(効率よく)増やしたい、と思うようになってくる。それはこの手のスタンプラリー参加者にとっては至極当然のことだけれども、結果、まだ行ったことのない銭湯を優先し、「また行きたい銭湯」は後回しにすることになる。
「とにかく入湯軒数を増やしたい」という人はそれでよいと思う。そもそも、「銭湯お遍路」という企画なのだから88がひとつの到達目標になっているんだろうし。
わたしだっていろいろな銭湯に行ってみたい。でも、「なるべく早くスタンプノートをいっぱいにする」とか、「一軒でも多くの銭湯に行く」とかいうことをわたしは目的にしていなかったはずだ。
「ペダルを回して、行きたいところに行く」―そういう考え方でよいのだ。
元の湯入浴時の記事
右の写真は扉に貼られた廃業を知らせる貼り紙。余白に常連客などからのものと思われるメッセージがいくつか書き込まれている。
元の湯に行ったのは一度きり。自分の中では「また行きたい銭湯」のひとつであったけど結局行かなかった。
銭湯めぐりをしていて、その成果としてスタンプを押してもらっていると、そのスタンプの数をなるべく早く(効率よく)増やしたい、と思うようになってくる。それはこの手のスタンプラリー参加者にとっては至極当然のことだけれども、結果、まだ行ったことのない銭湯を優先し、「また行きたい銭湯」は後回しにすることになる。
「とにかく入湯軒数を増やしたい」という人はそれでよいと思う。そもそも、「銭湯お遍路」という企画なのだから88がひとつの到達目標になっているんだろうし。
わたしだっていろいろな銭湯に行ってみたい。でも、「なるべく早くスタンプノートをいっぱいにする」とか、「一軒でも多くの銭湯に行く」とかいうことをわたしは目的にしていなかったはずだ。
「ペダルを回して、行きたいところに行く」―そういう考え方でよいのだ。
元の湯入浴時の記事
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