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ただメタボ対策のためでなく-自転車で銭湯めぐり
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前回からほぼ1か月経ってしまった。先月半ばに銭湯めぐりをするチャンスがあったのだが、そのときは急な用事ができてしまって断念。その後は仕事が少々詰まって時間が取れないままとなっていたのだ。

さて、「ツール・ド・銭湯2010」第12ステージは、夏の陽射しがまぶしい8月6日(金)、訪れたのは多摩市唯一の銭湯、「立花浴泉」。京王線の聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩3~4分の、川崎街道を少し南に入った狭い道沿いにある戸建の銭湯だ。

聖蹟桜ヶ丘駅は多摩川サイクリングロードに近いのでこのあたりはこれまで何度も走っている。そのたびに「近くに立花浴泉があるんだよな」と思っていて、あるときは買い物のついでに下見に来たことすらあったのだが、今回ようやく入浴することとなった。

立花浴泉


営業開始時間の16時ちょうどに到着。入口のシャッターはまだ閉まっていて、その前には4~5人ほどの男女が世間話をしながら待っている。しばらくしてガラガラとシャッターが開いたところで、彼らに続いて中へ。

入口


入口には牛乳石鹸の暖簾が掛かっている。下足箱は松竹錠、下足板は木製。押しスイッチ式の自動ドアを入るとロビーとフロント。フロントには男性が座っている。年齢はわたしとあまり変わらないように見えるので若だんなさんかも知れない。

営業案内


料金を支払うとロッカーキーを渡される。脱衣所への入口はフロントの両脇にあり、それぞれに暖簾が掛かっている。男湯は左側。

脱衣所は12~14畳くらいだろうか、一般的な広さである。建物外観同様新しくはないが、清潔感は高い。見上げると格天井風になっていて、いくつかのマス目には花などが描かれている。

ロッカーは浴室対面に9列×3段、外壁側に4列×3段。すべて3:4型。主な備付品はベンチ、アナログ体重計、ドライヤー×2、扇風機とシンプルだが、このほかに必要なものも特になかろう。

奥側の照明看板


浴室はセミレトロな雰囲気。奥壁には西伊豆のペンキ画。雄大な富士山が男女境壁を頂上に描かれていて、「21.12.17」という日付が入っている。二段式ではなく円形アーチ状の天井が、建物がそれほど古くないことを思わせる。

桶は白色半透明で、底に温泉マークがプリントされている。椅子は久しぶりにお目にかかる「п」型、色は濃緑。

カラン配置は境壁側から6+(5+5)+5。全箇所シャワーヘッド付きだが、境壁のものが壁から直にシャワー管が出ているのに対して、外壁側のものは横方向のパイプが露出しているので後付けしたものかもしれない。また、島カランのシャワーヘッドは両壁のものより新しい。なお、シャワーブースはない。

浴槽は奥壁に2槽と外壁に水風呂が1つ。奥壁の向かって左側はバイブラで、5人ぐらいが足を伸ばしてゆったりと入れる大きさだ。湯温計は42°Cを指していて、体感的にも適温。向かって右側は2人分の座風呂。SUSの水冷枕があり、座ると肩、腰、足裏にジェット水流が当たるようになっている。温度はバイブラと同じ。

水風呂は2人が楽に入れる大きさ。水温計は22°Cあたりを指していて、実際あまり冷たくなかった。隣はサウナ室になっていて、窓からちらっと見たところでは8人分くらいの広さか。

立花浴泉は定期的に薬湯を行っているが、実施日ではないこの日、奥壁の2槽にはいずれも緑色の湯が入っていた。

ロビーに戻ってベンチでひと休み。ロビーは広くはないが、雰囲気はよい。テレビと飲み物の販売ケースが置かれている。

煙突
この煙突はよく目立つ。

周辺の店についても書いておかねばならない。立花浴泉の隣にはこれまたセミレトロな佇まいの建物があって、「食事処おかちゃん」、「やきとり未来(みき)」、「スナックアドニス」といった飲食店が入っている。

立花浴泉は狭い道に面している
この道の少し先にも駐車場がある。

わたしが立花浴泉を出たのは17時を少し回った頃。「やきとり未来」は営業していないようだったが「食事処おかちゃん」は暖簾が出ていた。このような店なら、たとえば入浴道具を入れた洗面器を抱え、髪は濡れたまま、あるいはタオルを首に掛けたまま入って定食を食べたりビールを飲んだりしていても何の違和感もない。銭湯ライフの醍醐味と言えるだろう。

コインランドリーと駐車場


駐車スペースはコインランドリーの脇に2台分、さらにほんの50~60メートル離れたところにも4台分ある。

少し離れたところにも駐車場がある
駐車場は4台分。利用する場合はフロントにクルマのナンバーを知らせるのを忘れずに。

自転車は建物入口周辺に置くことができる。

ついでながら立花浴泉の前の道を南東へ抜けた少し先に無料駐輪場があるのだが、駅西口前の銀行横の道の先には有料だが係員の常駐する駐輪場がある。係員がいるからといって盗難などのリスクを100パーセント回避できるわけではないが、長時間置いておく場合にはこちらのほうが安心だ。

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

立花浴泉 (多摩1番)
東京都多摩市一ノ宮3-6-5
042-375-7130
営業時間 16:00~23:00(日曜、祝日は15:00~23:00)
定休日 木曜(祝日の場合は営業)

サウナ 700円(入浴料込み)

『1010』あり

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ここに記載されている内容は、浴場訪問時または記事投稿時に得た情報に基づいています。浴場の営業時間、定休日、設備など、現在のものと異なっている場合があります。
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