ただメタボ対策のためでなく-自転車で銭湯めぐり
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2013年に訪れた銭湯は9軒。2ケタには届かなかったが、それでも昨年の6軒よりは増えた。さらに、本当に何年ぶりだろう、宿泊を伴う旅行にも行くことができた。
また今年は、仕事の環境に大きな変化があった年でもあった。昨年までと違い、今年は収入が安定し、そして増えた。普通に考えれば「めでたし、めでたし」だ。だが、わたしの気持ちはそれほどでもない。
「何が不満なの?」と言われそうだ。いや、不満はない。というか、気持ちが漠然としていて整理できておらず、『不満』という形になっていない、というのが的確かもしれない。ここで具体的なことを書くわけにはいかないのでひとことでまとめると、生活に充実感が得られないのだ。「収入の増加=生活充実感の向上」では必ずしもないのである。同様に、収入が少ないことがすなわち惨めな生活を意味するわけでもない。
昨年までの生活ではリーマンショック以降、収入は激減したけれど、そのかわりお金をあまりかけずに生活を楽しむ術を身に付けることができた。基本的には450円で半日楽しめる「自転車で銭湯めぐり」もそのひとつである。安っぽくてくだらない遊びに見えるかもしれないが、わたしにとっては楽しいのだから仕方がない。
今年になって生活環境が変わり、仕事人間ではまったくないわたしにとっては楽しい時間が少なくなったのは辛いが、仕事に対して昨年までとは違う考え方に触れることができた。ただ、その考え方は自分のキャリアなどを将来的に豊かにするものなのかどうか、いまのところ判断がつかない。
昨年までの生活スタイルには戻そうと思えば戻せるので、新しい環境でいろいろ考えつつ生活の充実感を高めることを来年の目標にしよう。
また今年は、仕事の環境に大きな変化があった年でもあった。昨年までと違い、今年は収入が安定し、そして増えた。普通に考えれば「めでたし、めでたし」だ。だが、わたしの気持ちはそれほどでもない。
「何が不満なの?」と言われそうだ。いや、不満はない。というか、気持ちが漠然としていて整理できておらず、『不満』という形になっていない、というのが的確かもしれない。ここで具体的なことを書くわけにはいかないのでひとことでまとめると、生活に充実感が得られないのだ。「収入の増加=生活充実感の向上」では必ずしもないのである。同様に、収入が少ないことがすなわち惨めな生活を意味するわけでもない。
昨年までの生活ではリーマンショック以降、収入は激減したけれど、そのかわりお金をあまりかけずに生活を楽しむ術を身に付けることができた。基本的には450円で半日楽しめる「自転車で銭湯めぐり」もそのひとつである。安っぽくてくだらない遊びに見えるかもしれないが、わたしにとっては楽しいのだから仕方がない。
今年になって生活環境が変わり、仕事人間ではまったくないわたしにとっては楽しい時間が少なくなったのは辛いが、仕事に対して昨年までとは違う考え方に触れることができた。ただ、その考え方は自分のキャリアなどを将来的に豊かにするものなのかどうか、いまのところ判断がつかない。
昨年までの生活スタイルには戻そうと思えば戻せるので、新しい環境でいろいろ考えつつ生活の充実感を高めることを来年の目標にしよう。
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